ヘッドカバーがカラスに盗まれた!
先日、茨城県の某河川敷ゴルフ場へ行った時の話です。
初めて訪れたこのゴルフ場はだいぶ年季の入ったクラブハウスだったのですが、ロッカーへ向かう途中の通路になぜか落とし物のケースに多くのヘッドカバーが 入っていました。
そんなにヘッドカバーを落とす人がいるのかな?ぐらいにしか思っていなかったのですが、プレーが終わってクラブを皆で片付けて時に、連れのメンバーが「パターのカバーがない」って叫びました。
昼食後にはあったみたいなのですが、午後のプレイの途中で落としてしまったようです。その時です。私もドライバーのヘッドカバーが見当たりません。私はプレイ中ずっとカバーを外していたのでどこで無くしたか分かりませんでした。
わざわざ探しに行くのも面倒だし次のパーティが拾って
れてるかもと思ったのですが、思い返すと最終2ホール目辺りでカートにカラスが止まっていたような記憶が蘇ってきました。
立て看板にもカラスに注意。って書いてあったような。
我々は確信しました。犯人はカラスちゃんだと。食べ物の袋かと思ってカバーを持っていくけど中には、何にも入っていないからゴルフ場内の他の場所にポイっと捨てちゃうんだ。 だからクラブハウスの落とし物のところに大勢のヘッドカバーの落とし物があったんだと。
オーマイゴット! 半年ほど前に、皮のヘッドカバーを新調したばかりなのに。
仕方ないからまた同じヘッドカバーを購入しちゃいました。
今日の発見
打ち合わせの議論も煮詰まってきた頃、
今までの短絡的な思考を思い返す発言が。
企画や施策を思いついたら即、具体的な行動や施策へと
動いていたが、その前にいろんなものを整理して
設計を立てなければならないことがハッキリしてきた。
あまりにも基本的なことだと思うが事実、そこが
できていなかった。
アイディアから、下地も図面も書かずに家を建てるようなもの
今までの発想を大事にと思ってきたが、発想も大事だが
実現するためには、しっかりした設計も大事なことに
改めてきずかされた。
続きはCMのあとで。が、あざとい。
テレビ番組が嫌になった小さなキッカケ。
肝心なところでCMにはいって、面白い部分はCM開けという手法は古典的だか、そんな中でも、CMが開けて次のコーナーで観れると思っているシーンが、CMが開けてもまだ始まらず他のコーナーを挟む場合がある。期待を持たせるぐらいの印象だったらいいけど、視聴率にしか目を向けていないあざとさを感じた辺りから興醒めしてくるのは、自分だけだろうか。
相手に興味を持ってもらう
疑問と、答えの繰り返しで進めていく。
まずは問題提起。
そのあとに、
こんなことがあるのですよ!
?何
それは〇〇です。
?はぁ
ただの〇〇じゃないんです。
?はい
〇〇と言うやり方があるのです。
なるほど。!
やり方は〇〇
はい? この後も疑問、答えの繰り返しで進める。
論理的思考を切り取ってみる
今まで感性の赴くままに仕事を進めてきたので中々論理的な思考に考え方を落とし込むことが出来なかった。
論理的思考に縛られるとクリエイティビティが削がれると思っていたこともあったが、ある程度の論理的思考は、常識的には持ち合わせる必要がある。と思い少しづつロジカルな思考で考えようとしている今日この頃。
明確な言葉で表現する
自分では明確だと思って話していたことが相手からすると明確に聞こえない。と言われた。何か抽象的にぼかした言葉遣いをする癖があるみたいです。意識していなかったのですが、今後意識しながら話をしなければ。